手帖会議の続きです。
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前回の記事(「手帳のための時計」)でチラッと登場していましたが、最近モレスキンを使ってバレットジャーナルを復活させています。
出産から1ヶ月、やることが徐々に増えてきたため、それらを整理するのにバレットジャーナルが今は合っているようです。
TO DOリスト、買い物リスト、図書館の本の記録などをモレスキンにまとめているので、外出時はモレスキンを持ち歩くようになりました。
そうすると、スケジュール管理もモレスキンですれば、外出時はこれ一冊を持ち出せば最低限のことが足りるようになるわけです。これは試してみなければ。
というわけで、早速モレスキンにマンスリーを手書きしてみました。
ここ数年使ったことのない大きさのブロックマンスリーとなりました。書きやすい、見やすい。
補足:ほぼ日手帳は毎年使っているものの、ブロックマンスリーでのスケジュール管理はしていなかったです。
かなり良い感じに見えますが、ここで生じる問題がいくつかあります。
1)ブロックマンスリーを何ヶ月分用意するか
モレスキンは綴じノートですから、ページには限りがあります。どのくらいのペースで一冊を使い切るのかが現時点では読めません。半年くらい持つのか?それとも三ヶ月くらいで終わってしまうのか?もしも三ヶ月くらいで終わるとなると、一年に四冊使うということになりますね。トータルでスマイソンのパナマくらいの金額になります。コスパが良いとは言い難い。気にしないけれど。
そもそも、かなり先の予定が入ることだってあります。最低でも半年分のカレンダーは必要なのではないか?マンスリーは別冊にすべき?
2)月の途中でノートを移行する場合にどうするのか
これも綴じノートを使っていると必ず出てくる問題。例えば10月の途中で次のノートに移行する必要が出た場合、10月のブロックマンスリーを次のノートにも書くのか?書き写すのはちょっと面倒だし、何より書き写す時に間違うリスクがあります。かといって、二冊持ち歩くのも荷物が増えますし……。やっぱりマンスリーは別冊で用意?
そして、使い終えたモレスキンは保存するのか?処分するのか?どんどん増えていくのも困る。
これらの問題についてはひとまず、今使っているモレスキンを使い切ってみてから考えるのが良さそうです。途中で飽きるかもしれないし。
こうして考えてみると、バレットジャーナルでガチガチのフォーマットを作る方法はある意味、理にかなっているというか……そのノート一冊を使い切るペースが読めるようになるわけですもんね。なるほどね。一年一冊で済むなら良いのだけれど、私の書き方だとそれは無理だと思われます。
マンスリー別冊案も頭の片隅に置きつつ実験してみようと思います。手帖会議は続くよ、どこまでも。
おまけ・MDノートバッグの話
手帖会議に使っているMDペーパーパッドを入れておくためにMDノートバッグ横型を使い始めました。
最初は薄くピンクがかったような色。日焼けさせて使おうと思います。革を育てるのってウキウキしますね。
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