さて、前回の記事の続きになります。
前回の記事:M5システム手帳を2冊使う(レクタングルオルター編)
fILOFAXのマルデンのM5はリング径が13ミリと大きめです。
さらに、革が柔らかいので中身をたくさん入れても膨らんでくれます。
それでは早速、中身をご紹介していきます。
レクタングルオルターと並べて、上から見た様子です。何やら大きいものが…
小さめのハンドクリームとリップクリームをバックポケットにつっこみました。
と、言うのも、某手帳の某ひきだしポーチ発売にあたり写真を見ていたら「あら、これって私のマルデンかも」と思ったのです(笑)
そして、完全にポーチとして使うのも面白いのでは?と思い、どんなものが入るか試してみた次第です。
楕円形のリップクリームは、お友だちからお土産でいただいたものです。最近、この形状のリップクリームをよく見かけますね。この形なら手帳と持ち歩くにも良いです。
…と、これを見ると「素直にポーチを使えば良いのでは?」と思われる方も多いと思うのですが…リフィルをカスタマイズできるのが、システム手帳の良いところ!
と、言うことで、次は内側の様子をご覧ください。
チャックのついたポケットは、鍵を入れることを想定されているようです。
マチがないので多くのものを入れるのには向かないと思いますが、大事なものを入れておくのに良いですね。
その後ろのポケットには頂いた名刺を一時的に入れておいたり。
ここに、つい最近まで差し込み式のカードケースを入れていましたが、それも便利でした。
右側のリフィルは、薄い紙ですが、ジッパーの金具でリフィルが傷つかないように入れてあります。
続いて、可愛いポチ袋に穴を開けたものを挟めています。予備のお金を入れてあります。
アシュフォードのシールドホルダーには、切手やシールなど細かいものや、ケーブルなども入れてあります。
名刺ケースにはスタバのカードや、剥離紙を入れています。
カードサイズのものなら入るので、KITTAなどを入れるのも良いですね。
手帳にもともとついていた黒い紙の裏には使いやすい付箋を貼っています。
ファイルケースにはフィルム付箋を。
こちらは、カードサイズのスイスカード。トラベラーズファクトリーとVICTORINOXのコラボ商品で、オンラインでも購入可能です。
レターオープナー、ハサミ、ピン、爪やすり、マイナスドライバー、ピンセット、ツースピック、ボールペン、スケール
以上の機能が一つにまとまっています。ハサミが特に便利です!
以上が、現在のマルデンM5の中身です。
これらに加えて、キャンディをポケットに入れたりしています。
リフィルを使うとポケットを増やすことができるのが、システム手帳の良いところだな、と思います。
紙のリフィルも予備で入れておこうかな。
最後までお読みいただきありがとうございました!