先月、銀座伊東屋で開催されていたシステム手帳サロンへ行った際、お迎えしたアシュフォードのレクタングルオルターのマイクロ5。
今回はこちらの手帳の使い方についてまとめてみようと思います。
こちらの手帳はスクエアバックでパタンと180度開くのが良いところ。そしてリングと角の金具部分がローズゴールド!
購入時の説明では、最初は蝋引きしたように曇っているが、一年も使わないうちにツルッツルになる、ということでした。ツルッツルと言われたら…ツルッツルにしたくなっちゃいますよね。
さて、それでは私のレクタングルオルターの中身を早速ご紹介します。こちらの手帳はいつもポケットに入れて持ち歩いています。
まず、開いてすぐの見返し部分には無印良品の「インデックスにもなるチェックリスト付箋紙」を貼り付けています。長さが丁度良いのです。
ここには、日々の買い物リストを書いています。主に食材ですが、近日中に必ず購入すると決めた日用品を書くことも。
紙が埋まってきたら新しいものに貼り替えます。
頻繁に書く品目については、ラベルライターで印刷したものを付箋に貼り、それを貼ったりはがしたりすることにしました。
開いて最初のリフィルには、朝起きてすぐ、その日にやることを書き出します。アシュフォードの「ログリーフ M5」を使用することが多いのですが、今回の写真ではクロマティコの青になっています。こちらも、システム手帳サロンで見つけて購入しました。
少し脱線しますが、こちらの色の濃いリフィルにはゼブラの「サラサクリップ0.5マーブルカラー」で書きました。
めっちゃ楽しい…懐かしいマーブルペン
その日にやることを書き出した後は、空いているスペースにメモを書いたりもします。
アシュフォードの「カラーメモリーフ スリット入 8mm罫 M5」もお気に入りです。穴の部分にあらかじめスリットが入っているので、リフィルの移動が簡単にできます。スリットの入っていないリフィルを使う時は、自分でハサミで切り込みを入れます。
メモリフィルの次はレフト式の週間ダイアリーです。
私はスケジュール管理を能率手帳でしていますが、週の初めにその週の予定をこちらのM5週間ダイアリーに書いていきます。そうすると、出先でも予定を確認しやすいので便利です。右側にはその週にやるべきTO DOを書いたり、スケジュールの詳細を書くこともあります。
毎週のタスクはフィルム付箋に書いて貼り付け、その曜日が過ぎたら翌週のページに移動させます。
週間ダイアリーにはこちらのブックマークを挟んでいます。
能率手帳は綺麗に書くようにしていますが、マイクロ5はとにかく雑に、早く書くことを心がけています。
週間リフィルの次は、再びメモリフィルです。ここにペーパーリフターを挟んで、リフターにココフセンベーシックを2つ貼り付けてあります。
フセンを少し上下にずらして貼ることで、平らにする作戦です。
付箋は出先で必要になることがあるので、すぐに使えるようにM5にスタンバイさせることにしました。もう少し大きめの付箋も用意しておこうと思います。
週間ダイアリーをすぐに開けるように挟んでいるブックマークと、こちらのペーパーリフターは横幅が違うので、2つ挟んでもタブ部分が重ならず、どちらもすぐに開くことができます。
さて、メモリフィルの後ろにはストレッチペンホルダーペンホルダーです。
少しお値段はしますが、その価値のある商品だと思います。「ストレッチ部分に柄を挿せばペンも傷つきません。」と公式サイトにも書かれている通り、ペンのクリップに負担なくスッと挿すことができて快適です。
私はこの手帳をポケットに入れて持ち歩くので、ペンホルダーは必須です。ちなみに私はブラウンにしました!レクタングルオルターとぴったりです。
最後はダブル定期券ホルダーです。ここにICカードを入れて、手帳を閉じたまま改札を通ります。
以上、私のマイクロ5の中身紹介でした!
思いついたらすぐにポケットから出してメモできるM5、とても便利です。