12月26日より、来年のエルメス手帳リフィルが使えます。

手帳カバーを買ったのが今年の7月半ば。
リフィルを買うには中途半端な時期だったので購入せず、B7サイズのノートで代用していましたが、やっと純正リフィルを使える時がきました(>ω<)

早速手帳にセット！

NOLTY 能率手帳ゴールド小型もセットしてあるので厚みがあります。
（金具に紐を結わえ、手帳を挟んでいます。サイズがぴったりなのでオススメ！）

エルメス手帳カバーのしくみ

そもそも、エルメスの手帳カバーはどのようになっているのか、ですが…

（能率手帳ゴールドを完全にはずすと後で面倒なのでこのままで…^^;）

内側の上下に金具がついています。

この金具をリフィルのリング部分に差し込み固定する仕組みです。

この金具があるために、普通のブックカバーのようには使うことができません。
私は以前までリングタイプのノートをここにつけて、カバーのポケットに糸綴じノートを挟んで使用していました。

エルメスリフィルの代替として挟むことができるノートは、以下のようなノートです。

①リングタイプ：金具にセット

ライフ ノーブルミニリングノート 40枚 【方眼】 N70

方眼の他に無地と横罫があります（表紙の色がそれぞれ異なります）。

この他に、リングタイプのスケジュール帳として伊東屋のオリジナル商品である
カラーチャート 19 リングS ダイアリーを挟むことができるようです。

こちら専用の革カバーのつくりは、エルメスの手帳カバーとほぼ一緒です。
参考：カラーチャート　１８　カラーチャート　リングＳ革手帳 | 伊東屋オンラインストア

②糸綴じタイプ：カバーポケットにセット

B7サイズのノートであれば挟むことができます。
具体的には、以下のようなノートを使用していました。

1)トラベラーズノートパスポートサイズのリフィル

トラベラーズノートのリフィルは種類がとても豊富。
トラベラーズノート パスポートサイズ リフィル 軽量紙

トラベラーズノート リフィル 横罫 MD用紙 2冊パック パスポートサイズ

中目黒のトラベラーズファクトリーへ行くと、通常のリフィルの半分のページ数のものも売っているので、厚みが出て気になる方にはそちらがオススメ。
オンラインストアもあります。

2)ツバメノート

ツバメノートのB7サイズも発見しました。

3)無印良品　再生紙パスポートメモ

無地（エンジ）、ドット方眼（紺）、5mm方眼（緑）の3種類があります。
一番リーズナブルです。

エルメス アジャンダ レフィルについて

純正リフィルもご紹介。
（エルメス公式サイトだと”アジャンダ”なのですが、私は”リフィル”の表現の方が馴染みがあるので混ざっております。）

ページの右下にポッチング（切り取りミシン目）がついているので、一発で目的のページを開くことができます。
写真では見づらいですが、透明のカバー（表紙）もこの形に切られています。素敵。

今回私が購入したものは1日1ページタイプのもので、1年分が4冊に分かれています。
最初のリフィルは12/26〜3/31まで。
リフィルの種類としては、見開き1週間、見開き2週間、さらに1日2ページ（片側日付つき、反対側は白紙）というタイプもありました。こちらは確か1年で6冊だったような…

フリーページもあります。
付録もなかなかページ数がたくさんあるのですが、フランス語ですので私はあまり使わないかと思います。
世界の祝日一覧や、月の満ち欠けなどがついています。

月に顔がついていて、なんだか可愛いです（笑）

また、アドレス帳と世界地図が付録でついています。

以上、私なりのHERMES AGENDA GM研究&レポでした！