前回のブログからずいぶん時間が経ってしまいました。書きたいテーマがいくつかあるのですが…
これだけ時間が経つと当然、手帳も変わっている部分がありますので、まずは現在の手帳についてまとめておきたいと思います。
持ち歩きの手帳
外出時に持ち歩いている手帳は
・スマイソン パスポートカバー (能率手帳ゴールド小型・TNP月間リフィル) ・アシュフォード レクタングルオルター M5 ・ファイロファックス マルデン M5
一人で外に出るときは、これにさらにプラスすることがありますが、基本的にいつでも持ち出しているのはこの3冊(4冊?)です。
最近、M5の使い方について質問をいただくことが多いので、今回はM5の使い方について書いていきたいと思います。
レクタングルオルターの良いところ
レクタングルオルターをお迎えしたのが2018年11月24日なので、ちょうど1年経ちました。
こちらには現在、紙のリフィルのみ入れています。(例外として、ペンホルダーのリフィルとページファインダーは入れています。)
こちらの手帳の役割は、家でも外でも「メモしたいと思ったときにすぐにメモできる手帳」です。思い立ったタイミングですぐにメモするためには、手帳をシンプルにする必要があります。
レクタングルオルターが使いやすいポイントとして、以下の2点があります。
(1)ベルトがついていないので、開くのに時間がかからない
(2)スクエアバッグなので、置いたときに無理なく180度開く
この他に、ビジュアルの点でも、金具の色や革のツヤなどがありますが、使う時の利点としてはこの2つが大きいです。
この手帳に紙(メモ用)のリフィルのみを入れることで、すぐにメモしやすい手帳となります。
それでは、中身を見ていきます。
レクタングルオルターの中身
開いて最初のページです。
週間ダイアリー
左側にはアシュフォードのウィークリー(レフト式)を今週分と来週分、2週間分を入れています。
スケジュール管理はTNPマンスリーで行っていますが、週末の手帳タイムの時に翌週以降の予定を確認するタイミングで、こちらのM5リフィルに予定を書き写します。こうすることで、右側のデイリーページ(次の項目で解説します)を書きながら予定を確認することができます。
アシュフォードの週間ダイアリーにはいくつかバリエーションがあり、見開き1週間や見開き2週間のものもあります。
右側のデイリーリフィルに書きながらスケジュールを確認するためにはレフト式である必要があります。
日々のやることを書くページ
右側はその日にやるべきことや買い物リストを書くページです。リフィルは特に決めていませんが、最近はアシュフォードの無地リーフ 小口 ローズゴールドを使用しています。
このリフィルには穴の部分に切れ込みが入っていないので、自分でハサミで切り込みを入れています。
ページの右上に日付スタンプを押し、ページの左側にやること、右側を買い物リストとしてざっくり分けて書いています。
裏側はメモページとして使用。外でメモする時は、横向きに使うと書きやすいです。
ちなみに、簡易的なインデックスにはピータッチキューブ(ラベルライター)が大活躍。
今年買ってよかったものベスト3に入ると思います。
こちらの記事もどうぞ:ずっと使い続けたい!手帳と文具10選(mybest)
その後には、読んでいる本の進捗メーターと、ハビットトラッカーを入れてあります。
ハビットトラッカーは先週くらいから作っていない&やっていませんが…また作ります。
この後は、メモ用にリフィルが入っています。
一番最後にペンホルダーリフィルを挟めてあります。
このペンホルダーは後ろがゴムになっているので、ペンのクリップがスッとストレスなく入るので気に入っています。
以上がレクタングルオルターの中身です。
次回は、マルデンのM5の中身について書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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