手帳・文具

簡単ダッシュボード作り

どんなノートにも使えるダッシュボードです。

いきさつ

現在、バレットジャーナル用のノートは1日あたり見開き1ページを使用しています。
その日のTO DOはどんどん書き込んでいきますが、「今日明日ではできないけれど、近々やること」はその日のページには書かず、付箋に書いて繰り越しています。

左側がその日のTO DO、右側に繰り越し付箋が貼ってあります。

しかし、これだと右側のページに何も書けません。
見開き1ページの間に、一枚紙か何かがあると便利だな…と思い今日作ったものがこちら。

付箋を貼るためのダッシュボード!

作り方

〜使用したもの〜
・厚めの紙(ノートよりも大きいサイズ)
・カッター、マット
・かどまるPRO
・(大きさを合わせるために)使用中のノート

1)厚めの紙をカットします。
ダッシュボードを挟みたいノートの大きさよりも縦を少し長めに、幅は好みで(私は狭くしました)。

2)カットした紙の上下左に余白をとり、ノートの縦の長さより気持ち長めに、カッターで真っ直ぐに切れ目を入れます。(気持ち長めにするのは、ページを差し込みやすくするためです。)

この切れ目部分にノートのページを差し込んで…

奥までスライドさせると、このようになります。
お好みで四隅をかどまる。

3)ダッシュボードの下になっているページに書き込む際、ダッシュボードをパタンとめくれるように私は折り目をつけました。

この、上下の余白部分です。

これでパタンとなります。
裏も可愛い紙だと楽しいです。
折り目部分がいずれ千切れそうですが、しばらく使ってみようと思います。
紙をラミネートしたり、最初からクリアファイルなどで作るともっと丈夫になるかも。

かどまるは本当に便利で楽しく、何でもかどを丸くしています。
かどを丸くするだけで手帳のレベルがぐっと上がる気がします。
(Amazon)
私は「かどまるPRO」を使用していますが、
(Amazon)
こんなものや
(Amazon)
こんなものもあります。

Amazonで買うと、3つとも価格がそこまで変わらないので絶対にPROが良いです
PROは、3種類のかどの大きさを選ぶことができます(S・M・L)

話が少し逸れましたが、ダッシュボード、ぜひお試しください!
(そして改良案を教えてください!)

ノートからダッシュボードが少しはみ出ることになりますが、タブの役割を果たしてくれて良いかと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

1 Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください