ポケットに入れておいて、何かメモしたいことを思いついた瞬間に取り出して書き込めるサイズのノートが必要だと感じていました。
「すごくいいことを思いついた!でも今メモするものがない!」
ということが、よくありませんか…?
iPhoneじゃだめなんです。ロックを解除して、どこにメモするか考えて(少なくとも何かアプリを開く必要がある)…ノートを開くスピードには、かなわないです。
色々とお店で見て、ZEQUENZ(ジークエンス)の一番小さいサイズを購入してみることにしました。
キラッキラです。
キラキラが色んなところに付着します(笑)
中にはジェットストリームが入っているので書きやすいです。
長期保存をするためのノートではないのでインクの経年劣化は問題なしです。
ボールペンを固定しているのが「ホールドオン」という商品ですが、こちらもかなり優秀!
☆参考:ホールドオン | 伊東屋オンラインストア
↑店頭には数色しかなかったのですが、こんなにたくさんの色があるんですね!
使い始めて1週間程経ちますが、これがかなり便利です!
よく考えて作られているなあ…と感動しました。
ペンにクリップがついていないと使えませんが、2箇所で固定するのでペンが踊りません。
シールで貼り付けるタイプなので1冊のノートに1つ必要になります。
後ろはこんな感じです。
ペンのクリップを差し込む部分がV字になっているのがミソですね〜。
テープ部分はこんな感じです。
さて、ジークエンスの使い勝手ですが…良いです。
いつも右のポケットに入っています。(左ポケットにはiPhone)
メモしたい時にすぐにメモできています。
ノートの厚みが半分くらいだとより良いなあ、と思います。
ページ数というよりも、そもそも紙が厚くて立派なんです。万年筆も抜けません。
モレスキンのXSと同じくらいの大きさなので、モレスキンもありかもしれません。
ヴォランのXS、復活しないかなあ…ピンクとか…。
最後に、中身を少しだけご紹介します。
外出先で立ったまま(時に歩きながら)書いているので、めちゃくちゃ汚いです(笑)
これは手帳のアイディアメモ。
次は、持ち歩き手帳について考えていることをまとめようと思います。