バレットジャーナル、最近はSNSでよく目にするようになったのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
私がバレットジャーナル(Bullet Journal)というノート術に出合ったのが昨年11月。
Twitterでフォロワーさんがツイートしていたのを見たのがきっかけでした。
バレットジャーナルとは何なのか?
スケジュール管理、TO DO管理、その他、なんでもメモしていく。
そして、記録が出来上がっていく…という感じでしょうか。
基本はとてもシンプル。
持っているノートで始められるノート術。
しかし、Instagramなどで見かけるオシャレなバレットジャーナルを見て、「バレットジャーナルって難しそう…」と感じている方が少なくないようです。
そんなわけで、今回は私のテキトーバレットジャーナルのページをご紹介します。バレットジャーナルって簡単なのね、と思っていただけたら嬉しいです。
バレットジャーナルの基本
英語ですが、こちらの動画(YouTube)を見ればやり方がなんとなくわかります。
①インデックスページを作る(各ページにページ番号を振っていき、後からインデックスに整理)
②月間ページを作る(日付と曜日を書いていく)
③隣のページにその月のタスクや予定などを書いていく
④毎日のタスクや予定を日付とともに書いていく
⑤日が変わったら、またその日のタスクなど書く(前日からの繰り越し分も書く)
こんな感じです。
わたしのバレットジャーナル
私も最初の頃はきちんとインデックスや月間ページを作っていました。
「きちんと」と言ってもコレですが(汗)
しかし、私の場合スケジュール管理は能率手帳ゴールド小型が担当しているので、月間ページは不要になりました。また、インデックスもあまり書き足すことがなく、参照することもないのでやめました。
日々のページです。バレットジャーナルには「1日1ページ」などのルールはありませんが、私は大体1日1ページで書いていました。手帳会議なども書かれており、雑記帳に近いものになっています。
占いをメモしたり、マスキングテープを貼ったり…
こちらは読書メモ。もう、なんでも書いています(笑)
1ヶ月に1冊のペースでライフのノーブルミニリングノートを使用していました。
万年筆も楽しめて、エルメスの手帳カバーにも収まります。
そして現在は、エルメスのリフィル(1日1ページ)をバレットジャーナル用にしています。
KEYについて
バレットジャーナルでは自分でKEYというものを設定します。
こちらは私が今年の6月に設定したKEY一覧です。
やること、やることに取りかかった、やることが完了した、やることを翌日以降に持ち越し…など、自分でバレットジャーナルに書くTO DOや予定の前につける記号を設定するのです。
公式のKEYをそのまま使ってもいいですし、チェックボックスの方が好みであればチェックボックスにしてもいいと思います。自分がわかればオッケー!
私は ●(黒マル:完了したらチェック✔︎)→◯(白マル:完了したら塗りつぶし)→□(四角:完了したらチェック✔︎)など、いろいろと試してみました。
決めたらその後は統一した方がいいと思いますが、私の場合はほとんどTO DOのみを書いていくだけなので(前述の通り、スケジュールは別の手帳)その時の気分で変えても特に問題ありません。
おわりに
以上、私のテキトーバレットジャーナルでした。
始めた頃はもう少し凝ったページを作っていましたが、最近はかなりシンプルになっています。
バレットジャーナルを書くのと書かないのとでは、やることの進み具合が全然違います。やることが一覧になっているので、何をやるべきか、迷わずに取りかかることができます。また、やるべきことを思いついたらすぐに書くのもポイントだと思います。私は買い物リストもここに書いています。
みなさんもぜひお試しください(^^*)
参考
インスタグラムで色々なバレットジャーナルを見たい方は
#バレットジャーナル #bulletjournal の他に
#bujo #bulletjournaling #bujolove #bulletjournaljunkies
などのタグもオススメです。
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