私は悩んでいました。
「ミニ6が可愛くて大好き。でもあまりたくさんは書けない。」
「持ち歩くことのできるサイズは、最大でバイブルまでかもしれない。」
「リフィルの作りやすさやで考えると、断然A5!他のサイズの手帳も挟めるし…」
そう、システム手帳の話です。
手帳は一元化されているのが望ましい、という考えが根っこにあって、でも「それができれば苦労しないんだよ!」と思いながら素敵な手帳たちがどんどん集まっていく。
システム手帳なら、一冊にまとまるかもしれない。でもサイズを決められない…
フレックスノートは、その悩みを解決してくれました。
どのサイズも一つにまとまる!
それは、A5サイズのシステム手帳にバイブルサイズやミニ6のリフィルを挟むのとは少し違います。
フレックスノートだと、D7サイズも、D4サイズも、D3サイズも、全部一度に見ることができるわけです。
すごいなあ、すごいなあ……
ムーンプランナーをD7のリフィルに印刷して上側に挟み、下にはウィークリーリフィルとデイリーリフィル。
月の時間と、普段の時間と。二つの時計を並べて見ることができる。
そして、魅力的なのが書くスペースの広さ。
例えばミニ6の手帳、もう少し横が長くても良いのになあ、と思ったこと、ありませんか。いっそのことA6サイズにしてほしいなあ、とか。
フレックスノートの大きさは、ちょうど良いです。
私は一番最初にD4を購入しました。可愛い形だと思ったからです。
D4サイズのリフィルには自作したフォーマットを印刷して使用しています。
フレックスノートは、システム手帳のリングを開かずに使う、という感じです。
システム手帳でも、リフィルの穴の横に切り込みを入れて使っていた私にとって、フレックスノートのペリペリ作業は全く違和感がなく、気持ちの良いものでした。
A5サイズのシステム手帳は「クリップブックなら持ち歩けるかも」と思っていたのですが、こちらのフレックスノートもD7がほぼA5サイズ。
何せノートですからね。
持ち歩こうと思えば、D7も持ち歩ける。
普段は必要なリフィルだけ…D3、もしくはD4をバッグに入れておけば完璧。
残す手帳として、能率手帳とトラベラーズノートのパスポートサイズを続けていますが、これらの綴じ手帳に書く前のメモとして、フレックスノートは大活躍しています。
手帳全体で一元化はしていないが、持ち歩く手帳は一元化できそう。
持ち歩き手帳に関しては、荷物をコンパクトにすることが重要なのであって、一元化自体が目的ではないけれど…外で何冊もパラパラするの、大変ですもんね。
「これ一冊に必要なことがまとまっている」というのは安心感があるのです。
だから、一元化を目指したくなるのかな。
楽しいノートを手に入れたなあ、ふふふ。
“フレックスノートの用紙は、環境に配慮した森林認証紙を使用しています。”
紙好きとしては、ここもポイントだと思います。
公式サイト:http://www.flexnote.jp