手帳・文具

ライツメモ小型版の話

今回は先週から使い始めたNOLTYのライツメモ小型版のお話です。

ライツメモ小型版(手前)とクリップブックの新色(左)

手帳は落ち着いていたと思っていたのですが、ライツメモ小型版の導入により、ずっとメインだった能率手帳ゴールド小型の使い方が少し変わりました。

これまでスケジュール管理はメインの能率手帳で行っていたのですが、ライツメモ小型版をバレットジャーナル風に使い始めたことにより

「スケジュール管理もライツメモ小型版でやったほうが良いのでは…?」

ということになり、スケジュールはライツメモに移行することに。

色はグレーとダークネイビーがあります。

ライツメモに書いていることをざっくり分類すると

・買い物リスト

・TO DOリスト

・スケジュール詳細

・思いついたことメモ

このような感じです。

買い物メモやTO DOリストは、ライツメモ導入前はレクタングルオルター(マイクロ5)に書いていました。

しかし、ここ1ヶ月ほどの間に洋服のポケット事情や、持ち歩くバッグが変わったことで、M5ほど小さくなくても良くなり、ライツメモ小型版に移行することができました。

(ちなみにこの手帳も小さめなので、大きめのポケットなら入ります)

さて、ライツメモ小型版の書き方を簡単にご紹介。

左端には、一週間の間にやるべきこと、やりたいことをどんどん書いていきます。

日付の下にはその日に買うべきもの(食材が多い)ややることを、こちらも上からどんどん書いていきます。

このように書いていくと、たいていページの下のほうが余るので、ここをフリースペースとして思いついたことなどのメモ欄に使います。

ペンは主にこちらの三色ボールペンを使用しています。

パイロット スーパーグリップG3 0.7細字

そうえいば太さが0.7ですが、満足のいく細かい字を書くことができます。

このボールペンの良いところは軸が細いところ。

普通の(低粘度・ゲル系じゃない)油性ボールペンを使いたいと思っているので、このボールペンは今のところ理想的!

カランダッシュが大好きですが、多色はやはり便利…(・ω・`)

あとは、万年筆もあまり抜けないので、在宅時は万年筆で書くこともあります。

そうそう、ライツメモを普通のバーチカル風に使うこともあります。自分で必要な部分だけ時間軸を書くのです。

ジブン手帳で「今週は朝の時間をチェック」とか「夕飯から寝かしつけのあたりのログをとろう」などやっていましたが、それがライツメモでもできるわけです。(ジブン手帳がクビか…)

クリップブックの新色の話とフランクリンプランナーの話も書きたかったのですが、いつものごとく長くなってしまったので、また次回以降に書けたら書きます。

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