手帳・文具, 自作リフィル

5月スタート時点の手帳

気づけば新しい手帳を使い始めた時期から約半年(以上)が経ちました。
半年の間に、増えたり脱落したり、復活したり…と色々あったわけですが、今回は現時点で使用頻度の高い手帳をまとめてみました。

*持ち歩く手帳

普段持ち歩く手帳は主に以下の2冊です。

・システム手帳 ミニ6(イルビゾンテ)
・能率手帳ゴールド小型

<使用するタイミング・用途>
・システム手帳 ミニ6
スケジュール管理、やることリスト、外出先での雑記など。
切手やカード類も少し入っています。
一日を通して何度も開きます。

・能率手帳ゴールド小型
日記、家計簿、連絡先、家事等の記録
能率手帳は、ちょっとした外出(食料品の買い出しなど)の時には持って行きませんが、一人で外出したり誰かと会う約束がある時には持ち歩くようにしています。過去のことが書かれているのがポイント。
夕方以降に開くことが多いです。

*家置き手帳

・ほぼ日手帳カズン(快適追求手帖)
・クリップブックA5(あな吉手帳)
・10年メモ(日記)

<使用するタイミング・用途>
・ほぼ日手帳カズン
主に朝の手帳時間で使用。
快適追求手帖(前日の振り返り、当日の家族の体調・様子、今後のこと)として使用。
また、あな吉手帳やミニ6のシステム手帳に貼ってあったやること付箋を、完了した後にほぼ日カズンに移動しています。

・クリップブックA5
主に朝の手帳時間で使用。ここに挟んであるやることシートを見ながらほぼ日カズン(快適追求手帖)を書きます。
また、取っておく資料を見つけたらその都度、穴をあけてこちらに挟みます。

・10年メモ
10年連用日記。
始めた頃は朝の時間に書いていましたが、最近は夜寝る前に一日を軽く振り返って、その日の出来事などを書いています。

*5月までの感想

まず、ほぼ日カズンがここまで続くと思っていませんでした。
ミニ6の使用済みリフィルも貼ったりしています。
今ではなくてはならない存在に…たぶん、ほぼ日カズンでなく同じくらいの大きさのノートでも良いのだと思いますが…。
来年度はどうしようか迷います。

システム手帳ミニ6は、イルビゾンテの黒を購入したことで一気にメインに。
ヌメ革のミニ6は、使う時にかなり気を遣うのに対し、黒はヌメより傷や汚れが目立たないのでガンガン使えるのです。
自作のデイリーリフィルの使い勝手が良くて(そりゃあ、自分が使いやすいように作っていますからね!)一日に何度も開きます。
一緒に持ち歩いているボールペンが結局、ジェットストリームの多色というのが納得いかないのですが、一番使いやすいので仕方ないです(あと、ロフトの文フェス限定色なので可愛い)。

能率手帳は少し前に「もしかして必要ないのでは…?」と思われた時期もありましたが、過去の記録をコンパクトに持ち歩くという点でなくてはならないものとなっています。
今日以降のことはミニ6、昨日までのことは能率手帳。
ただ、連絡先(アドレス帳)はミニ6にまとめた方が良い気がしているので、この辺りは考えてみます。
能率手帳の付録の連絡先をミニ6に挟めば済む話なのですが(笑)

システム手帳があることでカスタマイズ欲が満たされるので本当に良いです。
そして、能率手帳の安心感。
なかなか良いバランスだな〜と思っています。

最後に、自作デイリーリフィルのPDFを置いておきます。
もし使ってみたいという方がいらっしゃいましたら、どうぞ。記入欄がかなり小さいので、文字が大きい方には向かないかもしれません…また、紙の右側に穴をあける仕様となっています。
印刷する時は、倍率100%で印刷してください。
無断転載・再配布はご遠慮ください。


> デイリーリフィルPDF(894KB) <

使用例:Instagram @3o2u7

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