ブログでは初登場となりますが、9月にお迎えしたほぼ日手帳のカバーと、先日システム手帳サロンにて出会ってしまったシステム手帳(ミニ6)のお話です。
プラス、ザ・ペニンシュラホテル東京バージョンのhobonichi plannerについても書きたいと思います。
まず「その1」として、ほぼ日カバーの話を聞いてください。
PLANNER COVER
カバーを購入したときは2018年度にほぼ日手帳を使うかどうか未定でしたが、文庫サイズなので使い道はある(そして、結局ほぼ日も買うんだろう)と思い、丸の内のARTS&SCIENCEの店舗まで見に行きました。
(お店の方が全種類をテーブルに並べてくださったので、じっくり検討しました。)
公式サイトの写真で見るのと、実物を見るのとでは、やはり違いがありました。
サイトを見た段階では「Gray beige(Cow leather)」と「Camel(Pig leather)」が気になっていました。
実際に見て、触ってみると、豚革はかたく、柔らかい牛革のほうが良いな、と思いました。
色は思っていたものと少し違いましたが、上品で大人っぽい色に惹かれ、グレージュを購入!
それがこちらです。
実際の色に近づけようと思いフィルターをかけてみたものの、やはり実物とは違う…
栞が1本ついています。
ペン差し部分は細いので、カランダッシュの軸は入りません。クリップを引っ掛けるのが良いです。
外側にポケットがついていて可愛いです。
名前の刻印ができるそうなのですが、購入時でなくても(後からでも)オッケーとのことだったので、その日は持ち帰りました(*´艸`*)
年内に刻印をお願いしてもいいかも。
ほぼ日手帳のカバーは、気に入ったものがあったら買わないとダメなのです。
数年前に買わなかったダックエッグ ロビンエッグには未練がありますし、昨年出遅れて買うことができなかったARTS&SCIENCEのジッパーカバーもたまに思い出します。
また、毎年のカバーラインナップの中に、必ず好みのカバーがあるとも限りません。
気に入ったほぼ日手帳のカバーは買う。
特に数量の限られているものは、品切れる前にさっさと買う。
その年にほぼ日手帳を使う予定がなくても買っておく。
ただ、今年はこのARTS&SCIENCEのカバーを手に入れることができたので、来年以降はそこまで血眼になってカバーを探し回ることはしないかもしれません。
ああ、このカバーに出合えて本当に良かった。
Hobonichi Techo Planner
ザ・ペニンシュラホテル東京バージョン
(↑こちらが紹介されている、ほぼ日の公式サイトの記事に飛びます)
こちらのほぼ日手帳プランナーが気になっているという方がいると思うので、写真を少しあげたいと思います。
購入できる場所は、ザ・ペニンシュラホテル東京B1Fのザ・ペニンシュラブティック&カフェです。
まずは、本体についていた説明書。
こちらはおそらく、通常バージョンのほぼ日プランナーにもついているもので、裏面は英文です。
ザ・ペニンシュラホテル東京バージョンには、もう1枚の紙がついています。
1枚目の紙に合わせて作ってあるんですね、ステキ。
写真だとわかりませんが、一部銀箔です。
(紙だけでときめく。)
本体はこんな感じです。
淡いチャコールグレイ、とほぼ日のサイトに書かれています。
アップにするとこんな感じです。こちらもまた、上品なお色。
先ほどのカバーと組み合わせると…
いいですね〜(*´д`*)参考になれば幸いです。
その2に続く。