みなさんは、「あな吉手帳」という手帳術をご存知でしょうか。
料理研究家の浅倉ユキさんが考案された、主に主婦のための手帳術です。
(主婦以外の方にも、もちろんオススメ。)
最近では雑誌minaでも掲載されたとか…!えー読みたい!
mina、昔買っていたなあ。
どんな手帳術なのかは、浅倉さんの著書などを読んでいただくとして…
↑一番のオススメ。2011年発売の本なので、図書館にもあるかも。
『あな吉さんの 人生が輝く! 主婦のための手帳術』
(→Kindle版)
↑ビジュアル版
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版 (別冊すてきな奥さん)』
(→Kindle版)
この手帳術ではA5システム手帳が推奨されており、持ち運びにちょっと不便なのですが(それでしばらく使っていなかった)今回はひとまず「家置き用」として復活させてみました。
現在のMYあな吉手帳の様子
↑ふせんPAD
↑月間予定表も一応。
スケジュール管理は能率手帳で行っているので、今後どうしていくかは要検討。
↑週間ページ。
付箋をたくさん使うのがあな吉手帳の特徴のひとつ。
再開して改めて感じたことは
・TO DOをこなすスピードが上がる
・アイディアを逃しにくい
ということです。
やること、やりたいことなどを付箋に書いて、週間ページに貼る。
終わったら剥がす。
付箋を早く、たくさん剥がしたいがために、TO DOをこなすスピードが上がる。
こんな感じです。
付箋を剥がす=チェックボックスにチェックを入れる、ですね。
そして、剥がした付箋は快適追求手帖(ほぼ日手帳カズン)に貼っています。
(余談ですが…右側のページに書いてある通り、ハイホームめっちゃ楽しいです。小さくて読めないかな。昨日はバスルームの手すりをピカピカに!)
【過去記事:快適追求手帖の話】
こうしておくと、翌日の振り返りの時に便利なのです!
今後のこと
あな吉手帳と快適追求手帖が一冊にまとまると、とても良い気がしています。
また、今のところあな吉手帳を持ち歩く予定はないので、能率手帳と上手く併用する方法を考え中です。
今は、あな吉手帳の週間ページと付箋がずらっと並んでいるページの写真を、外出直前にiPhoneで撮っています。
(ここはアナログとデジタルの融合…)
そして、能率手帳に付箋をいくつか貼り付けて持ち歩いています。
この辺りについては、また今度記事を書きたいと思います。
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ナカバヤシ あな吉ダイアリー 手帳 2018年 クリアタイプ DU-A521C-18
あな吉手帳を簡単に始められるキットもあります。
私も数年前にこちらのセットを購入。
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