今日は一人で外出できたので、ひたすら手帳会議をしていました。
その議事録をここにメモしたいと思います。
◯システム手帳の持ち歩きについて考える
メリット・デメリット
メリット
・色々なものを挟める&入れられる
・一元化が可能
デメリット
・重い
・かさ張る
サイズ
持ち歩くならミニ6サイズが理想だが、リングが小さいのであまり挟めなさそう。
バイブルサイズは少し大きめだが、これくらいあれば一元化できるだろう。
一冊選ぶならバイブル。
A5サイズを持ち歩くとすると、もう開き直るしかない。
A4の紙を二つ折りで閉じられるのが良い。
A4サイズの入るクリアファイルを持ち歩いたりするなら、A5サイズのシステム手帳を持ち歩いてもかばんのサイズ的には問題がない。
使い分けするという方法もあり
(現在は使い分け状態)
持ち歩き用にミニ6 or バイブルサイズ、家置き用にA5サイズ。
出先では小さいサイズのものにメモして、帰ったら家置き用のシステム手帳に挟む、など。
でも、ミニ6を買うならTNP(トラベラーズノートパスポートサイズ)でも良い気がする。
◯かばん問題
小さめのショルダーバッグに必要最低限のものを入れて持ち歩きたい。
たいていサブバッグも持ち歩くが、ショルダーバッグさえあればとりあえず何とかなる、というのが理想。
ショルダーバッグにはバイブルサイズのシステム手帳は入らないが、リフィルなら半分に折れば入る。
そもそも小さめショルダーバッグに何を入れたいか?
・お金(財布)
・カード類
・レシート、クーポン
・買い物メモ(今はエルメスリフィルを使っているが、持ち歩くのは紙1枚で十分)
・スケジュール帳(能率手帳ゴールド小型なら入る)
・すぐにメモできるもの→バイブルサイズリフィル?
・口紅、ハンドクリーム(冬)、ハンカチ、ティッシュ
・モバイルバッテリー
つまり、TNPに能率手帳ゴールドとカード類を整理すれば解決するのでは…?
→ということで、TNPのジッパーリフィルを追加購入してみました。
◯ひとまずやってみること
・TNPでカード類の整理
・切手を入れておく
・レシート、クーポン用のポケットを決める
・TNPをお財布化するのもあり
・葛根湯も入れておく
減らしていくのではなく、ゼロから必要なものだけを増やしていくのが大事かもしれない。
ちなみに、葛根湯を入れておくという案はこちらの本から。
この本の読書メモはこちらの記事です▷読書メモ:『大人の女におやつはいらない』(若林理砂)
システム手帳でやりたいこと
通常のスケジュール帳は1年で新しいものに変わるので、長期計画のものの管理はシステム手帳が向いていそう。
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今日はここまで。
次は具体的にシステム手帳で何をするかについて考えていきます。
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