今回は私の持っている万年筆と、それらにまつわるエピソードをちょこっと書いていきたいと思います。
モンブラン ボエム ドゥエ ムーンガーデン
見た目と名前に一目惚れ。
夫が買ってくれました。キャップに名前が入っています。
インクはカートリッジのみ。ペン先はFです。
コンパクトながら適度な重量感がツボ。
カヴェコ スカイラインスポーツ 万年筆 ミント/ピンク
プチプラかつ見た目の可愛さ、色の豊富さによりカヴェコは沼。
最初にミントを手に入れました。ピンクは一番最近手に入れた万年筆です。
ミントはM字のままですが、ピンクはEFをお取り寄せしました。
EFなかなか細く書けるので手帳にも向いています。
クリップとの組み合わせも楽しめるので危険。
デュポン リベルテ パーリーヌード・イエローゴールド
うちのお嬢様。ペン先はEF。
キャップを開け閉めするときの感覚が最高です。
開けるときは「スッ」、閉めるときは「ヌッ…カチッ…」となります。
ペリカン スーベレーン M600 ピンク
こちら、発売時にはまだ万年筆にそこまではまっていなかったため出遅れましたが、昨年7月についに店頭で出会いました!
なんて可愛らしいのでしょう。インクは吸入式。ペン先はFです。
ラミー サファリ ピンク
2009年の限定色。当時大学生でしたが、手に入れたのは大正解。
手持ちの万年筆の中では一番使用していて、一番書きやすいです。
ペン先はF字。ブルーブラック担当です。
ラミー サファリ ブラック
こちらはお休み中の万年筆です。
ペン先はEF。ピンクがツルツルで傷が目立ってしまったので、こちらはツルツルしていない、つや消しの黒を選びました。
クロス センチメント アイボリー
こちらも大学生の頃に購入しましたが、現在は使用していません。
キャップにチャームがついていて可愛いのです。
パイロット
パイロットの万年筆組立講座に参加した際に自分で組み立てたものです。
非売品。手持ちの万年筆の中で一番細く書くことができるため、手帳にも向いています。
おわりに
「万年筆って魔法の杖みたい」と思ったことがあります。
万年筆を選ぶときは書き心地で選ぶのが基本なのかもしれませんが、私は見た目重視で決めています。
いくら書き心地が良くても、使うときにときめくものでないとだめなのです。魔法の杖ですからね!
こうして集めてみるとピンク系が多めでした。
現在気になっている万年筆はカヴェコのマキアート…ですが、購入予定は今のところありません。ありませんよ。
キャップレスも気になっているので、好みの色が出たらこちらは買うかも…
モンブラン ムーンガーデンをラミー ピンクのように書きやすくするのが現在の目標です。