手帳・文具

家計簿のつけ方

これまで色々な家計簿の形式を試しては上手くいかず挫折していましたが、現在つけている家計簿の形式は自分に合っているようで、続いています。

使用しているノート

バイブルサイズのシステム手帳を使用しています。
リフィルはイルビゾンテのシステム手帳についてきた見開き1週間のものです。
左ページが月曜〜水曜、右ページが木曜〜日曜となっています。
土日のスペースが狭いので最初は「全部書けるかな…?」と心配しましたが、なんとか書けています。

ウィークリーリフィルに加えて、左ページと右ページの間に1枚方眼のリフィルを挟み、そこに予算や残高のメモなどをしています。


↑この方眼リフィルの下に月〜水のウィークリーがあります。
カバーはファイロファックスオリジナル。

しばらく経ったらウィークリーのリフィルは処分して、週ごと、月ごとの金額だけまとめておくのもいいかな、と思っています。

細かいことは気にしないことにした

◆区切りをどうするか

家計簿をつける時、毎回悩むのが「区切り」についてでした。
1ヶ月単位にするのか…
1週間単位にするのか…
1日単位にするのか…
給料日から次の給料日までにするのか…
何曜日から始めるのか…30日の月と31日の月があり、4週ある月と5週ある月がある…

この辺で悩みませんか?^^;

現在、私は週単位で家計簿をつけています。
予算は「1ヶ月でこのくらい、固定費がこのくらい、よって、1週あたりこのくらい」と決めました。
4週ある月と5週ある月がありますがその辺りは考えず、とにかく「1週間◯◯円」。

◆項目は現在3つ

また、項目も今のところは細かくせず「食費(外食費含む)」「その他」「自分の趣味費」くらいの分け方です(笑)
食費の把握に重点を置いている期間なので、こうなりました。
「次はこの項目をチェックしよう」「この項目にかかるお金を減らしてみよう」ということになったら項目が増えると思います。

書き方

◆ウィークリーページ

・(店名):(金額)
(詳細を書く時は下の行に書く)

↑この形式でどんどん書いていきます。
項目ごとに金額にマーカーで色をつけると後から計算する時に見やすいです。項目が多いと大変ですが、3つなので簡単です。
ちなみに、食費をピンク、自分の趣味費を黄色、その他は色をつけていません。
また、レシートが長くて書き写すのが面倒なもの(主に食料品)についてはレシートをマスキングテープで貼り付け、合計金額のみ手書きしています。

◆方眼リフィル

タイトル:(週数)(日付)
ex) week17 4/24〜4/30
予算
・週計目標:◯◯円 ←1週間の予算
(うち、生協◯◯円)
・食費:◯◯円
・その他:◯◯円
・自分:◯◯円

↑これをまず最初に書きます。
生協の注文は前の週に確定しているので、先に予算から引いておきます。
その下からは、以下のように書いていきます。

(日付)
ex) 2017 04 24 <月>
・食費:◯◯円   残 ◯◯円
・その他:◯◯円  残 ◯◯円
・自分:◯◯円   残 ◯◯円
・合計:◯◯円   残 ◯◯円

日付はスタンプを押しています。

1週間分の家計簿をつけ終えたら、方眼リフィルを眺めて予算と実際の出費をチェック。
翌週に向けて項目ごとの予算を見直したり、オーバーした場合は何が原因かを考えます。

これまで家計簿は主につけるだけで満足して(家計簿に限らずありがち…)しかもつけるのが面倒でサボりがちに…あまり意味がありませんでした。
今の超ザックリなつけ方にしてからは書くのがラクになり、見直しやすいのでやっと意味のあるものになったように思います。
家計簿はきちんと目的を持って書かないとダメなんだなあ。
今後さらに改善していこうと思います。
誰かの何かに参考になれば幸いです。

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