6月末に第二子を出産しました。
育児日誌をどの手帳につけるかで随分迷っていましたが、一人目の時と同じくほぼ日手帳avecを使用することにしました。
なぜ、ほぼ日手帳が良いのか
・1日1ページ使えるのでたくさん書ける ・ページが180度に開くので書きやすい ・ページを360度、くるっとできる →片手で持つことができ、立ったままでも、仰向けに寝ていても書ける。 入院中は起き上がることができない時もあるので、意外に重要ポイント。 ただし、カバーを付けるとできなくなる可能性が高い。 ・使い慣れている
システム手帳に育児日誌もまとめる案もありましたが、システム手帳は片手で書きにくいという難点が。そして、システム手帳には色々と挟んでいるので、ほぼ日手帳avecのほうが軽いというのも決め手でした。
一人目の育児日誌
フォーマットは入院先で記入する授乳やおむつ替えの記録用紙を元にしています。
これには、ほぼ日手帳の時間軸と方眼がとても便利。
縦の線は左から順に授乳(直母)、その他(ミルクなど)、尿、便です。
1ヶ月健診で授乳(ミルク)、尿、便の回数や量を聞かれた気がするので、1日の終わりに数えてメモ。
写真も貼っておくと後で見返す時に楽しさ倍増です。
二人目の育児日誌
二人目の出産予定日は7月だったのですが、急遽6月末に生まれることとなり、入院前日に未使用のページをコピーして足りない数日分を増やして貼り付けました。
↑98%くらいで縮小コピーし、ページ下部の言葉部分はカット。
一人目の時と同様、時間軸に授乳やおむつ替えの記録、ページの右側に日記など。
現在のフォーマットはこのようになっています。
縦の水色の線はZIG クリーンカラーリアルブラッシュを使っています。
ほぼ日手帳は毎月ページの色が変わるので、それに合わせて線の色も変えていくつもりです。
呉竹 筆ペン 水性 ZIG クリーンカラー リアルブラッシュ 24色 RB-6000AT/24V
ちなみに一人目の時はマイルドライナーのグレーを使用していました。
マイルドライナー 細字/太字【マイルドグレー】 WKT7-MGR Zebra
育児日誌をつけて良かったこと
二人目が生まれて、寝不足の日々が始まりました。
一人目の時の記録を読み返すと「このくらいになると、授乳回数も落ち着いてくるな」「このくらいになると夜、結構寝ているな」というのがわかるので、過去の自分に励まされます。
もちろん、全く同じスピードで育つということはありえませんが、それでも終わりが何となくわかっているのと、そうでないのとではストレスが全然違います。
また、数日前のページとの比較もよくします。
ページをちょっと折れば、時間軸部分を並べて比較することができます。
こんな感じです。
育児日誌、どうしようかなとお考えの方、ほぼ日手帳はいかがでしょうか!