今日、息子専用のクリップブックについて投稿したところ、反響がありましたのでもう少し詳しくご紹介することにしました。
息子の最初の手帳は、私の書き損じのモレスキン(ポケットサイズ・無罫)でした。
ここにシールを貼ったり、鉛筆や色鉛筆で書いたりして遊んでいました。
モレスキンを選んだ理由は、家にあったということはもちろん、表紙が丈夫なので簡単にはボロボロにならないだろう、と思ったからです。
見返しから、これです(笑)
電車の写真は新聞の写真を切り抜いて貼ったものです。シールやスタンプ、色鉛筆は息子自身によるもの。
前から順番にページを使うということはもなく、自由に、その時に開いたページで遊ぶスタイルでした。日付スタンプを押すのが楽しくてたくさん押してあるページ、新幹線や電車の名前を覚えるために(主に私が)シールを貼ったページ、敗れたページ、せっかく描いたワンワンの上に貼られるシール(笑)
何も書かれていないページも探せばありますが、探すのが大変なくらいです。
昨年から使っているのが、トリンコの手帳です。
日曜日始まりなのが少し残念ですが、サイズ感が良いのと、息子の好きな黄色があるのも良いです。
昨年はこのように、毎朝「今日は何日?」と確認して、シールを貼っていました。今年はサボっています(笑)
おかげでカレンダーを見て日付を把握することができるようになったようです。曜日の並びは誦じるまではいきませんが、「にち、げつ、か、すい、もく、きん、ど」は言えるようになりました。
他にはロルバーンの小さいサイズを使ってみたこともありますが、ページをちぎってしまうことと、リングの部分がボロボロになるので、子どもが小さいうちは難しいかもしれないと思いました。
また、トラベラーズノートはゴム紐をぐるっとするのが難しいようでした。また、ページを押さえていないと開かないのも、子どもには難しいようです。
モレスキンのゴムバンドは簡単にできていました。
そして、息子が3歳になる少し前に、息子専用のクリップブックを始めました。
トイレに行けたらシールを貼ったり、今はワークブックを1枚やるごとにシールを貼る「できたよシート」を入れています。
当分は、この手帳があれば事足りるかな、と思っています。
以上、子どもの手帳についてでした!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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